指導ガイドライン

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GUIDELINES
- ●横浜FCサッカースクールは、初心者から経験者まで、個性を大切にしながらサッカーの楽しさを伝え、子どものレベルに応じたきめ細かい指導を実践いたします。
- ●子どもたちのニーズに応じたクラス編成、将来につながる選手育成も目指し、サッカーの技術だけでなく豊かな人格形成や心身の発達に応じた指導を行って参ります。
3~4歳幼稚園・年少・年少々
特徴 | 足腰が徐々に強くなり、走りにも徐々に安定感がでてきて様々な動きにも対応できるようになる。 記憶力がよくなり、徐々に物事をスムーズに覚えられるようになる。 好奇心が強く、ひとつの物事への集中は長く続かない。 友だちと遊ぶ中で社会性を徐々に身に付けていく時期。 |
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目標 | 走る、飛ぶ、掴む、蹴る、などの運動により神経系に刺激を与えて動き作りを行う。 子どもたちの好奇心を刺激し、サッカーに興味を抱いてもらえるようにする。 サッカーを通じて社会性を少しずつ学んでもらう。 |
内容 | コーンを飛んだり、回ったりしてからだの動き作りをする。 手や足でボールを扱う事を行い神経系を鍛えていく。 サッカーのゲームの中で、社会性や集団行動の大切さを徐々に学んでいく。 |
5~6歳幼稚園 年中・年長
特徴 | 神経系の発達が著しく、多くの運動能力を身につけるのに有効な時期。 物事をスムーズに覚えられるようになる。 好奇心が強く、ひとつの物事への集中は長く続かない。 友だちと遊ぶ中で社会性を徐々に身に付けていく。 |
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目標 | 遊びの要素を多く取り入れ、様々な動きをとおして神経系に刺激を与え、動きづくりを行う。 子どもたちの好奇心を刺激し、サッカーに興味を抱いてもらえるようにする。 反復練習の中でサッカーの技術を体に記憶する。 サッカーを通じて社会性を少しずつ学び、大きな声であいさつする習慣を身に付ける。 |
内容 | おにごっこなどで、判断する能力を養う。多様な動きで、バランス感覚を養う。 歩く、走る、投げる、跳ぶ、つかまるなどの基本要素が組み込まれた運動をたくさん取り入れる。 サッカーのゲームの中で、社会性や集団行動の大切さを学んでいく。 |
7~8歳小学1・2年生
特徴 | 運動を好み、競争心が非常に強い反面、協調性に欠ける面もあり、集中力も欠ける。 成長の個人差が非常に大きい時期なので十分に注意する。 |
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目標 | 様々な運動経験をさせることにより、コーディネーションとコンディションのベースを作る。 基本的なゲームの考え方「ゴールを狙い、ゴールを守る」を身につけさせる。 大まかな技術要素を習得させる。(ドリブル、パス、コントロール、シュート) サッカー技術の習得を通して「できる楽しさ」を覚え、サッカーが大好きになる。集団で行動することを学ばせ、経験させる。ルールを覚える(キックオフ、スローイン、フリーキック、コーナーキック、ペナルティキック)サッカーを通じ「自分のことは自分でする」週間を身につける。 |
内容 | ウォーミングアップ中に様々な運動形態を入れる、ゲーム形式のトレーニングを中心に行う。 すべてのトレーニングにおいて楽しさを含んだ形で行う。 サッカーのゲームの中で、社会性や集団行動の大切さを学んでいく。 |
9~10歳小学3・4年生
特徴 | 心身の調和がとれ、技術習得に最適な時期(ゴールデンエイジ)である。好奇心が旺盛で学習しようとする意欲が高い。集中力が高く、達成しようとする意欲がある。チームの中で自分の役割を 理解し、チームの目標に向かってプレーすることができるようになる。 |
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目標 | 技術を系統立てて習得する。小学2年生までで様々な運動経験をベースに、核技術要素を年齢に応じてトレーニングする。ドリブル(インサイド→アウトサイド→方向転換を入れて→スピードの緩急をつけて)、パス(インサイド →インサイドステップ→アウトサイド→浮き玉)、コントロール(グラウンダーのコントロール→浮き玉のコントロール)、シュート(単純な設定からのシュート→1対1からのシュート)様々なゲーム状況での技術発揮をできるようにする。サッカーを通じ仲間とともに目標に向かって協力し、成功・失敗による喜びや悔しさを共有できるようにする。 |
内容 | 技術練習を重点的に行う。技術面の練習とゲームをリンクした形で行う。 子どもたちが自由に判断してトライできるようにする。 サッカーのゲームの中で、社会性や集団行動の大切さを学んでいく。 |
11~12歳小学5・6年生
特徴 | 心身の調和が取れ、技術習得に最適な時期(ゴールデンエイジ)である。 小学3・4年生(9歳~10歳)で取得した技術を精度高めて習得する。 また取得した技術を自分の判断の中で発揮することができるようになる。 |
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目標 | 小学4年生までに修得した技術をベースに各要素に応じて、パーフェクトな技術を身につける。 ドリブル(ルックアップした状態で)、パス(質の追及→精度、パススピード)、コントロール(プレッシャーの中での様々な部位でのコントロール)、シュート(様々な状況からのシュート練習)、1対1でのスキル獲得。相手、審判、仲間を尊重する。フェアプレイを実践する。 サッカーを通じ、目標に向かって積極的にチャレンジする。努力する精神を身につける。 |
内容 | 技術習得を重点的に行う。技術面の練習とゲームをリンクした形で行う。 結果ではなく過程を大事にする。積極的なチャレンジを評価する。 サッカーのゲームの中で、社会性や集団行動の大切さを学んでいく。 |
選手育成指導指針
少年から大人になるまでの成長過程で、多くの時間をサッカーに費やす選手に対して真剣に向き合い、将来を見据えたプログラム・質の高い指導及びサッカーに集中できる環境を整え、中・長期的に選手たちのポテンシャルを最大限に引き出し、将来のプロサッカー選手育成を目指す。そしてサッカー選手としてだけでなく、一人の人間としてその選手が精神的に立派な大人になり、サッカーとは違う分野でもその活動の幅を広げられるようバランスの取れた大人へと育てていく。
U-10
- Tactics
- サッカーを楽しむ
- スモールゲーム(4vs4など)を通じてサッカーの本質を理解していく
- Skill
- 常に観る・考える習慣の中で基本技術を習得する
- 様々な状況下での止める・蹴る・ドリブル等
- Physical
- 遊びの要素(鬼ごっこなど)を取り入れ、サッカーに必要な動きを習得する
- Personality
- 成功や失敗の中から課題を克服することを体験し、活動を通じて仲間との協力・協調、補完・責任、創造・勇気ある行動、忍耐などを学んでいく
U-11.12
- Tactics
- プレー機会の多いゲーム(4vs4、8vs8)を通じてサッカーの本質を体現する
- 様々なポジションを経験し役割を理解する
- Skill
- ゲーム状況下におけるベーシックスキルを習得する
- 顔が上がってボールを持てる選手の育成をする
- Physical
- ボールあり、ボールなしの状況でのサッカーに必要な動き作り
- Personality
- 自ら思考・判断し行動する自発的な習慣を身に付ける「自分の事は自分でやる」
U-13
- Tactics
- 個人戦術と基本的グループ戦術を理解し、ゲームの中で個々の特長を発揮する
- Skill
- 動きや判断を求められる中でベーシックスキルの向上する
- ボールを持つ事を恐れず、1vs1で強さを発揮する選手を育成する
- Physical
- より力を発揮しやすい姿勢やランニングフォームをつくり、ゲームパフォーマンスの向上を図る
- Personality
- 社会のマナーやルールを理解し、自覚と責任のある行動習慣を身に付ける
U-14
- Tactics
- 様々なシステムや戦術を学び、状況におけるグループ戦術や原理原則を理解する
- Skill
- 精度の高いベーシックスキルを持って、様々な環境や状況に適応し個の特徴を常に発揮できるインテリジェンスとたくましさを育む
- Physical
- ローパワー・ミドルパワーのトレーニングを取り入れ心肺機能の向上を図る
- Personality
- 自立した思考・行動習慣を身に付け、模範的人財を育成する
U-15
- Tactics
- グループ戦術と具体的なチーム戦術を理解し、ゲームの状況に対応する力を身に付ける
- Skill
- これまで培ったスキルをよりパーフェクトにするとともに、ゲーム戦術の中で発揮できるようにする
- Physical
- スピード、パワー系トレーニングの導入時期として、負荷をコントロールして正しいフォームを作る
- Personality
- 明確な目標設定をし、自己分析から課題に取り組む習慣を身に付ける
U-16
- Tactics
- 求められているチーム戦術を理解し、ゲーム全体の状況を把握し攻守において関わり続ける
- Skill
- 大人のサッカーへ移行していくために強度を高めた中でのパフォーマンス向上を目指す
- 様々なプレッシャーのなかでスキルを発揮するインテリジェンスとたくましさを育む
- Physical
- 個人差に対応した個別のメニューを作成し、負荷をコントロールし段階的に取り組む
- Personality
- 生活環境や友好関係の変化の中で社会性を身に付け、精神的成長を促す
U-17.18
- Tactics
- チーム戦術を理解し、状況において打開できる力を身に付ける。また、試合の中で個々の特長を最大限発揮する
- Skill
- トップチームへの移行期とし、様々な戦術・システム・役割を理解する中で、精度の高いスキル、インテリジェンス、たくましいメンタリティを発揮し続ける選手を育成する。
- Physical
- スピード・パワーをトップアスリートへと向上を図る年代であり、計画的に個別トレーニングにも取り組む
- Personality
- 自らの意志で前進する力を身に付け、社会のリーダーとなれる人財育成に取り組
プレースタイル
攻守において主導権を握るアタッキングサッカー
- 攻撃
- 個の特長と攻撃方向(ゴール)を意識した攻撃的なサッカーを志向しビルドアップエリアでは人よりもボールを動かし、意図的に相手のバランスを崩しアタッキングエリアに侵入する。
アタッキングエリアではボールと人が動きコンビネーションと個の力でゴールを奪うサッカー。
1vs1で局面を積極的に打開する。
- 攻撃➡守備
- 5秒以内にボールを奪い返す。組織的に連動・連続したアクション。
相手より早く帰陣する。
- 守備➡攻撃
- 攻撃方向(ゴール)を目指し、個の力と組織的に相手のスキを突きカウンターを狙いゴールを奪う。
- 守備
- アグレッシブにアクションを起こし連動・連続した守備組織を形成し意図的にボールを奪う。
コンパクトな守備ブロックを形成し強固な組織を作り、自らアクション起こし意図的にボールを奪う。
どのような状況でもスキを見せず粘り強くゴールを守る。
1vs1で負けない。